社会福祉法人 幸光福祉会｜桃の里｜さち

白十字株式会社の方のご指導のもと、紙おむつの上手なあて方について学びました。
実際に参加者同士でペアを組み、良いオムツのあて方と悪いオムツのあて方を実践を通して教えていただきました。参加者からは「全然着け心地が違う！」、「（悪い方のあて方に対して）これは確かに気持ち悪いかも」というような声が上がっていました。他にもオムツの構造から細かいあて方の使い分けのレクチャーもあり、いかにしてより多く紙おむつで吸収できるかが考え込まれているなと感心しました。

この研修を通して施設全体で利用者様の気持ちを想像したケアの大切さを再確認しました。

さくらもちを作りました。材料は米粉と小麦粉を溶いて生地をホットプレートで焼きました。生地が焼けたらあんこを入れてくるくると巻いて完成！生地は一部破れたりもしましたが、ほとんどがきれいに焼けました。

みんなで作ったものは格別に美味しかったです！ちょっとした和菓子職人さんでした！！

3月に来所してくださった「花の会」の皆様が歌と踊りを披露してくださいました。前回のように楽曲も豊富で素晴らしい踊りでした。歌の時は、利用者様も一緒に口ずさんで楽しまれていました♫

途中、「親子あてゲーム」を行いました。3名の利用者様がお化粧をして、利用者様のお子様がうしろに並び、利用者様のお子様を当てるゲームです。似ている親子もいれば、なんとなく雰囲気が似ている親子もいて、正解者が多く見られました。正解発表で当たった時には「やっぱり！」や「う～ん」など様々な声が聞こえました。

「花の会」の皆様ありがとうございました。