今月の行事
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~桃の里 お花見ウィーク その2~
2023-03-22
オススメNEW
2023年3月22日(水)
こんにちは
WBC、侍ジャパンが14年ぶりに世界一
優勝しましたね
さて本日はお花見第2弾、とても暖かくお花見日和となりました





皆様、行きの車の中で歌を歌ったり、途中に咲いている菜の花畑を見たりしながら、
沢山お話をしてくださいました


公園に着くと、昨日よりも更に桜が咲いていました
『外の風は気持ちいいね』、『桜の他にタンポポやツクシが咲いているね』など、
楽しい会話が聞こえてきました

帰りの車の中では『とても桜が綺麗だったね』、『気分転換になったよ』と言っていただき、
私たち職員もとても嬉しい気持ちになりました



かつてのお花見は梅だった⁈~桃の里お花見ウィーク~
2023-03-21
注目NEW
2023年3月21日(火)
こんにちは。暖かい日が増えてきましたね
利用者の皆様に季節を感じていただきたいという事で、桃の里から平方公園まで桜を見に行くことに



数年ぶりのお出かけに、皆様ニコニコととても嬉しそうでした

今回はユニットごとに利用者様の体調等を考慮し、少人数で数日に分けてドライブしながらのお花見です

公園に到着すると、目を細めて桜を眺めていらっしゃいました



春の風にあたり桜を見て、季節を感じていただく事で皆様の笑顔が増え、私たち職員もとても暖かい気持ちになりました

コロナウイルスも5月から5類に移行となるようなので、レクリエーションや行事の選択肢も増えそうです
桃の里に以前の活気が戻り、これからも皆様に喜んでいただきたいという思いが職員全員の願いです


ここからは余談ですが...
まず、日本のお花見の起源は奈良時代の貴族の行事だったといわれています。
奈良時代は遣唐使によって中国から伝来した梅が鑑賞されていました。
お花見が梅から桜に変わったのは遣唐使が廃止された平安時代だそう。
平安時代貴族たちの間で邸内に桜を植えることが大流行し、桜を見ながら宴が催されました。
鎌倉時代になると武士にも浸透していき、京都の寺や神社、山々にも桜が植えられ始め日本に桜が浸透していったのですね



~春はすぐそこ、桃の里 ひな祭りレクリエーション~
2023-03-03
チェック
2023年3月3日(金)
こんにちは。朝晩と冷え込みますが、日中は少しずつ暖かい日が増えてきましたね

お天気の良い日は職員と一緒に日向ぼっこをする利用者様の姿もみられます
さて、今日はひな祭り

施設に飾られた立派なひな壇に、春らしい音楽を流してとってもいい雰囲気

お昼ご飯は、利用者の皆様とちらし寿司作りをしました

豪華なちらし寿司を、皆様とても美味しそうに召し上がっておられました

春はすぐそこ
桃の里の桜が咲くのが楽しみですね

節分~赤鬼がやってきた!~豆まきレクリエーション
2023-02-03
オススメ
2023年2月3日(金)
無病息災を願うとともに、コロナ渦で外出などが制限されている中、
少しでも季節を感じ、お楽しみいただきたいということで、
桃の里では節分の豆まき行事を開催いたしました

お面をかぶった個性豊かな赤鬼が登場

利用者の皆様は、豆(新聞紙で作成した玉)を鬼に向かって一生懸命投げておりました

そもそも豆まきの由来は…古来中国で行われていた鬼追いの追儺(ついな)という行事と、
日本に古くからある、鬼や邪気を追い払うために豆をぶつけるという「豆うち」という風習が合わさって広まったとされています。
大切な作物だった大豆には、穀物の霊が宿っており、その力が悪霊を追い払うと昔の人たちは考えていたようです。
利用者の皆様、「鬼は~外!福は~内!」と元気に唱えながら豆をまいておられました


鬼を追い払い、邪気を払った桃の里にもたくさんの福が訪れますように~


